事業資金のご案内が来ました

事業資金のご案内

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お金を貸してくださるというとても親切な方からのFAXが時々入ります。手書きの部分があり、人の心理もよくお解かりなのか。 んで、つい読んでみました。 んーとなになに、50万円借りて、1ヵ月後に返すとして利息が7万5000円也。ホー、50万円を1年間借りたら140万円にして返さなくてはいけない、、、、。年利180%、、、。ウソやろ。 ちょっと調べたら、「利息制限法」というものがあって法律で年18%以上の金利は無効なのだそうだ。

50万円を1ヶ月借りて、7,500円の金利。これが法律で決められた最大の金利というこになるけど。 もしかして、67,500円は申し込み手数料とかだったりするんかな?  銀行でも枠を使い切ってしまい、サラ金の自動機からもお金を引き出せない人が想定されるけど、そんな人が75,000円の余分なお金を払えるのだろうか?  普通じゃそんな人にはお金貸せないと思うけど。

貸したいという清水さんも、借りたい人もちょっと私がこれまでの人生の中で会ったことの無い人たちなのかも知れません。今後も知り合いたくありません。

もちろん、弊社も依頼することはありません。 出来れば、トナーがもったいないので二度とFAXしないで貰いたい。

よく、この手のFAXには「ご不要の場合はこのままFAXを返信してください」なんて書いてあるけど、返信したら本当にFAX、来なくなるのだろうか?

逆に、こいつはちゃんと読んでいると思われて、今以上に迷惑FAXが増えるんじゃないだろうかと疑心暗鬼になってしまう。