久しぶりの講演会

広島県立美術館講堂にて、「いまなぜ民藝か」の講演がありました。

民藝の話にとどまらず、というより主に「生き方」や「これからの時代」「日本人のルーツ」など、社会学的な幅広くて深いお話でした。

広島の片田舎で、工業製品である「砥石」を手作りに近い形で製造している仕事に関わる人間とって、腑に落ちる内容で、清々しい気持ちになりました。

クレーター陶芸教室の在り方についても、意義が見いだせたように感じます。

講師の鞍田崇氏に感謝申し上げます。

経理・M